PHPは好きですか?(続 PHPを使う意義とは・・・)

PHPプログラマーズマガジン12月号の小山さんへのインタビューで向けられている質問。小山さんがなんと答えてるかは「立ち読み」機能では読めない部分に書いてあるのでここにはかかないが、私もこの質問を向けられると好きと答えるだろうな。

昨日の日記ではPHPに対して否定的ともとられるものを書いたが、好きだからこそこうなればなーとかを考えてる。PHPは大規模開発に向かないんではなくて、大規模開発に耐えれる開発手法なり設計手法が持ち込まれてないということなんじゃないかな。「開発⇒運用⇒改善」みたいなサイクルをきちんとまわせるようにするというのは言語がどうのというより人・コスト・期間との戦いだもんな(言語の支援があるとなおいいってこともあるだろうけど)。PHPを使うとできないってもんじゃないよな。

このあたりの話も踏まえてPHP関西の忘年会で小山さんとお話ができたらいいなー。直接お話ができる機会なんて普通ないもんな。

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