普通のプログラマが目指すべきは吉岡さん

前から飲み会の毎にいってる気がするが、ここでは書いてなかったかな。まぁある意味本人に失礼かもしれないのですが、今日は酔った勢いで書きますよ。

プログラマが目指す先がMatzいわれたらやっぱ無理なわけですよ。段違いに凄い人は凄いわけでそこを目指せといわれれば私のような凡人はへこたれてしまうわけです。

なので、普通のプログラマが目指すべきは吉岡さんだなぁと。年齢なんか関係ない。プログラムを組みたいという情熱を持ってさえいればいつまでもプログラマでいれるわけです。オレはもう限界だと思った瞬間にプログラマプログラマではなくなるわけです。

これを書こうと思ったのは今日会社のメンバーと呑んでいたんですが、秀逸な比喩があったからです。それは以下のようなもの。

うーむ、納得してしまった。吉岡さんはクリリンだよなぁ。天津飯の方が一時期は強かったけど、最終的に地球人最強はクリリンなわけですよ。それってば日ごろの努力。この部分はいい比喩だなぁと。

私は結構年を食ってますが、まだまだプログラミング能力は足らないわけですよ。んで、だからへこたれるのかというとまだまだ高みを望みたいわけです。なのでがむしゃらにがんばりますよ。

将来、目指すべきは私だといわれる人になりたい!というのが私の今の高望みです。が、それになりたいからこそがんばりますよ。

追記
あ、もうひとつ書くのを忘れた。クリリンは18号を射止めたという意味でモテ要素もあるよと飲み会では変な盛り上がりも。やっぱクリリンは地球人最強。
追記
ちょっとちゃかしたエントリになったことをちょっと反省・・・言いたかったことは欧米に比べて日本はプログラマの年齢限界説を言いすぎだし、プログラマも思い込みすぎ。またプログラマ→SE→プロマネみたいな間違ったキャリアパス言い過ぎ。別職種ですからそれぞれ。上位ジョブじゃないのさ。そのあたりを熱く語りたいわけですよ。あ、やっぱ"熱く"なってもうた・・・