DIxAOP EA1

coreおよびfilterへ無理やり組み込んだ「DIxAOP EA1」が準備できました。DIxAOPを即体験してもらおうということで今回はSmartyも入った状態にしてますので、ファイルを展開してパーミッションを変更したら即お試しできるものとしました。試す環境をもってるぞーというつわものな方は次のURLから落として試してみてください(くれぐれも今稼動させているものに上書きなどという怖いことをしないでください・・・)。

http://kunit.jp/download.php?ver=7

このURLで「maple-3.0.1-aop.tar.gz」というのが落とせますのでこれを落として以下の作業だけをしてください(いつもの準備手順+αです)。

  1. 「webapp/logs」に書き込み権限をつけてつける
  2. 「webapp/templates_c」に書き込み権限をつける
  3. 「webapp/components_c」に書き込み権限をつける(これは今回から)

ただしこれはあくまでもAOPを体験してもらおうというバージョンですので、試すだけにしておいてください。これをベースに今後の話を進めていければというものなので。

今回の肝は「webapp/components_c」です。

追記 書き忘れてましたがこのDIxAOPは「Tokenizer」をつかってますので、4.3.0以降か、4.2.X以前であれば「Tokenizer」モジュールを使用可能な状態にしないとつかえません。