1000speakers:5

昨日は1000speakers:5に"聞く人"として参加してきました。

とてもとても有意義な1日を過ごせました。id:amachangさんやid:nishiohirokazuさんのこのイベントに対する熱意が凄く伝わってきてほんと幸せな気分になれるイベントでした。

そしてやっぱ@cojiさんの配信の手際のよさは脱帽ですよ。すばらしすぎ。レベルが違う感じがしたよ。

基調講演のiKnowのXakyさんのお話は面白かった。何に驚いたかといえば日本語がとても上手。海外で日本語の先生をやられていたということで納得。

iKnowをやり始めて2ヶ月くらいになるけど、一人で黙々としていたんだが、あんなに他の方とやり取りしている人がいるんですね。SNS機能は全く使ってなかったのでちょっと使ってみようと思いましたよ。あと日本語を覚えようとしている外国の方との交流ってのもおもしろいなぁと。そういうのができるように英語力を地道に上げていこう。

発表内容はどれも興味深いものでした。ひとつのジャンルで濃い話も面白いですがいろいろなジャンル、テーマの話が一度に聞けるというのもなかなか面白かったです。

んで、1000speakers:5本体の後の「朝までHackathon」にも参加しました。ustの音声は切ってのオフレコ話ってのが結構凄かった。いやー参加できた特典ですね。

あと1000speakersの今後と言う話もでて、毎月開催はお二人の負担が凄いってことで、フランチャイズ制という案が出ました。つまりフォーマットだけ決めて、それに従えば誰でもどこでも1000speakersを開けるよと。「1000人のスピーカーと100人のカンファレンス主催者と10名の配信職人を作る」というあらたなテーマが発動しそうな予感。

#私も主催側になってもいいが1ヶ月に2つイベント主催が私の能力でできるのかが・・・今年の後半にはなんとか1000speakersの主催もしてみたい

確かにRESTful本読書会をやってみてイベント主催側の大変さは徐々にわかってきたので大変だと思います。私もいろいろ考えて毎月開催を維持できるように考えておこう。

んで、「朝までHackathon」ですが、この勢いで停滞していたMaple4のことをやってみようということで、DIContainer部分の基本メカニズムの素案をつくってました。そのあたりのことはMaple Projectのことをいろいろ書こうと思っているはてなグループ側に書いてますので、よければ読んでください。

kunitの日記 - Maple Project

いやぁ、このイベント1回出たら次回も行きたくなるよね。けど、参加していない人にもこの面白さを体験してもらいたいし・・・やっぱ自分で1000speakersを開くしかない?

最後に場所提供いただいたATLさん、ありがとうございました。主催されたid:amachangさんやid:nishiohirokazuさん、配信された@cojiさん、お疲れ様でした!

追記
id:nishiohirokazuさんのブログによると、1000speakersの開催に関して本格的に一回仕切り直しちゃうみたいですね。「ジャンプする前には一回しゃがまないといけない」というのは私もよく使う言葉なんですが、これはもっともなことだと思います。1000speakersの今後の開催に向けて私もできるかぎり支援をしていきたいなぁと思います。