ErrorListについて

MapleでErrorListというクラスがある。これはValidateでエラーがあった場合にエラーメッセージを保存するという用途につかっている。

この土日の修正でファイルアップロードやToken関連の処理をいれるので、そこでもこのErrorListを使うことになる。

で、このErrorList、現在完全に浮いた状態である。別に何とも関連がない。今まではこれでいいかと思っていたが、MapleにはActionChainという機能がある。Actionをいくつもつづけて処理を行うというもの。そうなったときにどのActionで発生したエラーかは識別できた方がいいだろう。ということで、ErrorListはActionChainでの管理にする。