Software Design

昨日発売の Software Design 2006年3月号に、関西が誇る切り込み隊長 我らが kumatch 先生の Maple の記事が掲載されています。(第1特集「Lightweight Language最新動向2006」の中の1つとなっています)

http://www.gihyo.co.jp/magazines/SD

この記事を書いていただく前に 3.1.0 にバージョンアップしてるはずだったんですが、私の怠慢で間に合わず、3.0.2 での記事となっております。(kumatch さん、すみませんでした・・・)

しかし、この記事は Maple ってどう動いてるの?ということを知るためにもってこいの記事になっていると思います。3.1.0 では generator で自動的にファイルができたり、setter がいらなくなったりと便利になっている反面、「知らなくてもいい=わからない」という図式ができるかもしれませんので、なぜ 3.1.0 ではそうなっているかをしるためにも 3.0.2 での記事は重要だと思います。

それにしてもこの特集、もの凄いメンバーが執筆されてますね。この特集の中に Maple の記事をいれていただけるということは本当光栄ですね。また、Maple の記事を私以外が書いているということに意義があるなぁと感じます。kumatchさん、おつかれさまでした。