なぜ今JavaEE勉強会が楽しいのか
参加している人の大多数がその本の文化と合致してなくて、カルチャーショックを受けてるからだと思う。
そういう意味で言うとPofEAA読書会となんか感じが似ている。PofEAA読書会はWebObjectsやRubyコミュニティーな人が主催でエンタープライズな世界を見ようという心意気で本を読んでいてあれ?っと思ったところがあっただろうし、DDDは自分の分野だと思ってJavaな人たちが読んでみたら実はアジャイルな分野だったということでカルチャーショックを受けている。
私はどっちでもないので、参加するだけでカルチャーショックなわけです。正直DDDの方がカルチャーショック度は低いかな。アジャイルな感覚がかなり理解できるようになってきてるので、Javaな世界の人たちが戸惑っている姿が新鮮。そういう意味でもこのDDDの読書会は面白い。
まぁ、私としては最終的にはコミュニケーションだろとは思うわけですが、まぁ、血を流してきてないわけで、t-wadaの苦労には到底およばないわけですよ。
ま、何があっても来月も出る。
#というか来月は確実に担当している章が来るから準備と段取りしろ > 自分