第42回PHP勉強会@関東で発表してきた

第42回PHP勉強会@関東

今回は、ほんとすみません。対象者の想定が甘かったです。一応symfonyの歴史的なことは盛り込んだけど、もっとベーシックなネタのほうが望ましかったですね。(もうひとつ考えていた「symfonyとは+outputEscaperネタ」の方が今日は良かった。しくじった・・・)

けど、今回のPHP勉強会@関東はこのイベントの可能性を感じさせるものだったなぁと。まだまだテーマによっては初めて参加です!って方がきていただける可能性があるってことを示した回だったと。まだまだポテンシャルはありますよと。

さて、本日のしくじった発表資料は以下のものです。

Propelをあきらめる前に

今日の発表は、ちょっと欲張ったものになっていて、フレームワークの限界を感じたときにそれを突破する方法というのをどういう流れでしていくのか(どう追い込まれていくのか?)というのを示したかったというのがあって、まぁ、ソース嫁ってことです。

ちょっとsymfonyによりすぎていたところがあるので、その真意が伝わった方が多くないだろうなぁ。フレームワークと格闘するのに疲れたときにまた資料やムービーを見てもらえれば「そーだよねー」と同意いただけると思います。

発表中でもいいましたが、5月から別の会社さんにお世話になることになっていて、そこではCakePHPをメインで使うことになります。なので、私がイベントでsymfonyに言及するのはこれで最後になるかもしれません。次皆さんにお会いするときにはりっぱなCakePHPな人になっているようにこのGWはがんばりますです。

#candycaneにコミットするのが当面の目標。がんばるぞと。

今日の収穫ですが、今日の最大の目的だった岸田さんとお話ができてよかった。やっぱ面白い人ですね。パワーあるなぁ。あと、カヤックの人とお話もできたし。やっぱ面白法人おそるべし。おもしろかったっす。

ちょっと最近忙しくてイベントに出れてなかったけど、やっぱたのしいっすね。なのでやめれないっす。

ということで、本日会場をお貸しいただいたトライコーンさんありがとうございます。幹事+発表までされたgusagiさん、おつかれさまです。二次会の幹事を(無理やり)していただいたLINDさん、おつかれさまでした。

追記
PHP勉強会@関東というイベントでは日ごろ疑問に思っていること(こんなの困ってるんだけど何とかなりません?という発表をしてその場のみんなで考える)とか、悩んでいた結果とかをどう突破したとかのネタをもっとライトな形で発表できるものになっていいと思う。勉強会なんだもん。みんなで勉強しようよ。上から目線で参加している人たちに教えてあげるよ!っていうイベントじゃないよ、このイベント。